将来について考えることで勉強の大切さをわかってもらう

私(男性・34歳)には現在中学1年の娘がいます。私は平日は会社勤めのサラリーマンで、妻は平日の週4日でパートの仕事をしています。

まずは学校という新しい環境に適応することを優先させた

娘は人見知りしない明るい子で友達もどんどん作っていける様なタイプです。中学ではバレーボール部に所属しています。
娘の学習環境ですが、家に自分の部屋があり専用の勉強机もあります。ただ、まだ中学1年ということで高校受験についての意識は無さそうで、学校生活・友達付き合い・クラブ活動を夢中になって楽しんでいるようです。また、私達夫婦が共働きな為、あまり娘の勉強具合を把握することができていません。しかし、親としては勉強との両立をうまく図ってもらいたく、中学に入ってからの教育に苦心しましたが、現在は自分から勉強机に向かう意識は付いたと思います。

成績がクラスで下位。。じっくり向き合い現状把握から問題点を見つけ出す

入学当初は新しい中学校という新環境への適応を重視していたので、私から勉強の事を娘に言うのは控えるようにしていました。順調に友達を作ることもでき、クラブ活動に励む様になったのですが、1学期の期末試験の成績がクラスで下位の位置にあり、担任からも自宅での勉強の指導をする様言われましたので、まずは娘の現状把握から努めました。娘と向き合ってじっくりと話したところ、1学期途中から学校の授業に遅れをとり分からないことが多くなってきたことから意欲を無くしていき、その分を友達やクラブ活動の時間に注いでいたようでした。

勉強するきっかけや動機を導き、学習環境も親が主導で整えた

私としては頭ごなしに勉強させる様なことはしたくなかったので、勉強の必要性を理解させる必要があると感じ、本人に「漠然とでも構わないから将来の進路について考えよう」と呼びかけました。また、いずれ来る高校受験について少し意識づけをさせる為、様々な高校のパンフレットを渡してみました。
また当時、クラブ活動で朝から晩まで練習しているせいか娘の部屋の中が乱れていました。この環境では勉強をする意欲が湧きにくいと思いましたので、私達夫婦も協力して一緒に部屋の中をきれいに整えさせました。
将来への希望と、それに必要な勉強がわかり学習するようになった

成績トップというわけではないけれどいい変化が見られた

夏休み終盤になり、変化が見られました。渡した高校のパンフレットの中から娘が興味のある高校を教えてくれたので、どのような勉強が必要かをネットで調べさせ、まだ時期的には早いですが高校受験を現実的なものとして考えてくれるようになることを願ってその高校の受験対策本を1冊買い与えました。本人は一切口にはしませんが勉強の必要性を感じた様で、私が仕事から帰ってくると娘が勉強机に向かっている光景が見られるようになりました。勉強机にもきれいに教科書が並べられるようになり、勉強する環境を自分で整えられるようになったと思います。
2学期の試験の成績を見たところ、特段良かった訳ではありませんがクラスの平均の位置になっており、これは私達夫婦も大変嬉しかったです。もうすぐ中学2年生ですが、まずはこの自分から勉強する姿勢を維持しつつ学校生活も満喫してくれたらと願っています。