【読書感想文の書き方】手っ取り早く、読書感想文を仕上げるには

57歳の女性です。現在は、一応、専業主婦ですが、アルバイトで小論文の家庭教師もしています。といいながら、ここに書く、ということについては、これで小論文の家庭教師?と思えるような文章になるかもしれませんので、お恥ずかしいのですが。

親の顔色を伺う幼少時代、本はたくさん読んでいた

私は、典型的な長女として育っていますので、親からの期待を一気に受けて、つねに親の期待に応えるように、と考えて行動をしていました。もっとも、思春期の頃にそれは壊れてしまいましたが。決して豊かな家ではありませんでしたが、とにかく、親を超えて、国立大学を目指して頑張るように、ということで、勉強をしっかりしなさい、といった教育方針でした。
ですので、お人形は買ってもらえなくても、本は買ってもらえた、というような家でした。そのため、比較的本は読んだ方ではなかったかと思います。思春期以降、壊れていた時期があるのですが、この時の貯金は功を奏していまして、高校生のころになっても、現代文だけは得意、という状態が続いていました。
ただ、最近は、すっかり老眼になってしまい、また、根気もなくなってしまったので、本もあまり読まなくなってしまいましたが。娘がいますが、娘にも同じように、小さい頃から読書に親しむように、と思って育てましたが、中学受験にシフトしてしまった関係で、あまり本を読まず成長しました。どうも、頭の出来も理系だったようで、中学受験の頃も、文章を読んで、作者の気持ちになって答えなさい、といった問題は大の苦手でした。娘の理屈によれば、その人でないとそのようなことはわからない、というわけです。それ以降も、大学受験のときも、国語、特に現代文が足を引っ張っていました。

良い文を書くには良い本を読む

娘の教育もうまくできていない私が、あれこれいうのはおこがましいのですが、文章を書く、ということを得意にしようと思うのであるならば、地道な努力が必要です。小さい頃から本を一緒に読む、やがて一人で読むようになれば、良い本を与える、というようなことをする必要があると思います。よい本を読めば、おのずとよい文章が書けるようになります。必ず、とはいいませんが、良い文章を書く人は、やはり良い本を読んでいます。

手っ取り早くなんとかしたい時の読書感想文のコツ

では、手っ取り早く、なんとかしたい、という場合、読書感想文に限って言えば、その本の、はじめと最後が重要といえばいいでしょうか。そして、あとがきが重要です。あとがきを読めば、どの部分をピックアップして読めばよいのか、ということや、本のねらい、いわんとすること、大事な部分、そういったところがわかります。
そういった部分だけを読むと、とりあえず、でよいのならば、感想文は書けます。また、うちの娘ではありませんが、その本に感情移入して感想文を書く、という立場であるならば、自分の感情は押し殺して、その本にどっぷり、あえて感情移入をしていくわけです。そして、その立場で書く、という方法もあるでしょう。また、少し斜に物事をとらえる方が得意、という場合には、逆に、とにかく、批判ができるところがないか、という見方で、ピックアップして読むというのもよいでしょう。ある意味、文句ったれには、それがいいかもしれません。自分のことを棚に上げて、というのが得意な人にとっては、です。

どうしようもならない最後の手段。。

とりあえず、はこれで、今回の読書感想文の宿題はやりすごせます。 もっとも、最近では、ネット上に、こういった宿題を請け負ってくれるサイトは山のようにあって、とにかく出す、それだけを考えるのなら、そういうのも利用可能であることを付け加えておきます。