良い塾か悪い塾かの判断方法


私は47歳の会社員で、中学3年生の息子は小学校を卒業した春休みから大手の進学塾に通っています。子どもの性格は小さい頃からひょうきん者で、クラスのムードメーカー的な存在と毎年の家庭訪問で言われますが、授業中は自分から手を上げることもほとんどなく、どちらかと言えばおとなしい子どもだと思います。

地域柄塾が当たり前で体験学習で子供にあった塾を選択

私の住む地域は教育熱心で所得も高い家庭が多く、ほとんどの子どもが塾に通うと聞いていたので、小学校6年生の冬休み前から塾探しを始めました。大手から地元の個人塾まで迷うほどありましたが、・大手進学塾(集団授業)2校・全国展開の集団授業の塾1校・全国展開の個別指導1校・地元の個人塾で個別指導1校の見学や体験学習を申し込みしました。
始めに大手の進学塾2校に行ったのですが、どちらも入塾テストがあり問題も難しかったようです。授業内容もスピードが早く、それなりの学力がないとついていけない感じでしたが、学校の先生よりも授業が上手でわかりやすいと子どもも私も思いましたので、最終的に2校のうちの1校に決めました。

色々な塾を比較して選んだポイント

決めてとなったポイントはズバリ、「先生のレベルの高さ」です。そして熱心で、英語が苦手な息子の為に別のプリントを用意してくれたり、反抗期で言う事を聞かないと知れば、「親子げんかになるようなら塾から言いますので、いつでも言ってください」と言われたり、本当にありがたかったです。
集団授業は週2回あり、夏休みや冬休みは別の講習がありました。そしてテスト2週間前には教室開放などがあり先生にも質問出来たので、その時はほとんど毎日通っていました。
塾に入って良かったのは、今まで気ままにしか勉強しなかったのが、習慣づいたこと、友だちと一緒に頑張れることなどです。始めは自習室に行くのも気が進まなかったようでしたが、塾で仲良くなった友だちが誘ってくれたおかげで熱心に通うようになりました。

長年塾に通うことで分かった盲点とは

しかし、入塾するまで知らなかったのですが、大手の進学塾は毎年3月に先生の転勤があり、塾長によって方針などが変わってしまうのが盲点でした。入塾した時はバリバリのやり手の先生で話もおもしろく、保護者にもマメにテスト前など連絡をくれたりしていたのですが、先生によってはこちらから連絡しないと面談も何も無い、という年もありました。
こちらとしては3年間同じ先生でお願い出来ると思い込んでいたので、その点は期待外れでした。幸い子どもも3年生になり受験生の自覚が出てきたので、お尻を叩かなくても熱心に勉強するようになったので良かったですが、先生次第で塾は良いか悪いかは決まるなと思った出来事でした。